自分の市場価値知ってますか?
「何もスキルがないから今の会社を出たら評価されるはずがない」
と自分の市場価値に自信がない人は
試しに転職サイト「doda」を使ってみてください。
業界トップレベルの求人件数と無料でできる年収査定や合格診断から自分の市場価値が分かっちゃいます!
この記事の内容
- 転職市場 最大手の転職サイト「doda」とは
- 「doda」のおすすめポイント
この記事を書いた人
ここでは、転職サイト「doda」を使用して市場価値を確認する方法を紹介します。
私がオススメする市場価値の確認方法は、以下の3つの方法です。
- 求人検索で確認する
- キャリアアドバイザーと面談して確認する
- 無料の診断サービスで確認する
具体的な方法は本編にて。
「doda」で自分の市場価値を確認して、
「私でもこんな高待遇の会社に入れるかも」を見つけてみませんか?
転職サイト「doda」とは?
dodaはパーソルキャリア株式会社が提供する、業界最大級の利用者数を誇る転職サイトです。
利用者の年齢層は20歳〜35歳の若手・中堅層がほとんど。
幅広い業種と職種に対応しており、特に営業、金融、エンジニア、グローバルの分野に強い特徴を持っています。
メリット
実際に使用してみて、特に良かったなと思うことは以下の5点です。
- エンジニアの求人が豊富にある
- 転職サイト・エージェント・スカウトの3つのサービスを利用できる
- 無料の診断サービスが充実している
- 面倒くさい書類作成が簡単にできる
- 転職ノウハウのコンテンツが充実している
エンジニアの求人が豊富にある
dodaのエンジニア求人の取扱いは、大手転職エージェントの中でもトップ!
上のグラフは「エンジニア」と検索してヒットした公開求人件数です。
公開求人以上に非公開求人も取り揃えているため、エンジニアの求人情報を収集するには必須のサイト!
続いて、求人検索から自分の市場価値の確認方法を解説します。
市場価値の確認方法
- 現職の職種と業種で求人検索する
- 現職の社名で求人検索する
たったこれだけ!
現職と似たような会社と年収の差、業務の差、待遇の差など比較してみてください。
同じような業務内容なのに、こっちの会社は年収が50万高いな。
とプラス方向のギャップがあれば、あなたの市場価値は高いと言えます。
現職の会社名で検索する理由は、関連に似た企業が出てきて比較しやすいからです!
転職サイト・エージェント・スカウトの3つのサービスを利用できる
dodaでは3つのサービスにより求人を見つけ出すことができます。
- 転職サイト
- 転職エージェント
- 転職スカウト
それぞれの違いを簡単にまとめました。
転職サイト
自分で自由に求人を検索することができます。
キーワードで検索したり、働き方で検索することも可能。
しかし、転職サイトに記載されてる求人は、公開求人のみのです。
転職エージェント
キャリアアドバイザーとの面談を通して、非公開求人も含む求人からピッタリの求人を紹介してもらえるサービスです。
キャリアアドバイザーは転職活動開始から入社までサポートしてもらえます。
また、企業と直接コミュニケーションを取っている採用プロジェクト担当からも求人が紹介されます。
市場価値を確認するなら転職エージェントに登録して面談してください。
市場価値の確認方法
- 面談で素直に自分の業務経験やスキルを伝える
面談を通して、客観的に自分のスキルや経験を評価してもらえます。
また面談の際は、自分を大きく見せようとスキルや経験を盛って話さず、素直な自分自身を伝えるようにしてください。
そうしないと、正しい市場価値が分からず、結局転職した後にアンマッチで後悔してしまいます。
転職スカウト
経験・スキルに興味を持った企業から直接オファーが届くサービスです。
現職の会社から登録情報が見れないようにブロック設定することも可能なので、安心して転職活動ができます!
こんな高待遇の会社からのオファーが!?
なんてこともあります。
無料の診断サービスが充実している
「年収査定」や「合格診断」など簡単に市場価値価値がわかる診断サービスがたくさんあります。
「年収査定」は現職で自分が正当に評価されているのか簡単に判断できちゃいます。
現年収より診断年収が高ければ、スキルを正当に評価してくれる企業が他にあるということ。
逆に現年収の方が高ければ、急いで転職活動をせず市場価値を高めるためにスキルアップをした方がいいかも。
私自身も気になったので年収査定してみました。
簡単な設問に答えるだけなので、所要時間は3分くらい。
なんと100万も年収アップできそうな結果でした!!
診断結果と一緒に年収アップが期待できる企業が紹介されるので、転職の参考になります。
私自身、優柔不断で膨大な量の求人から目当ての求人を選ぶ事が苦手だったので、診断サービスはすごく便利だと思いました。
面倒くさい書類作成が簡単にできる
職務経歴書なんて書いた事ないから、書き方わからないですよね。
私もそうでした。
ですが、レジュメビルダーを使えばガイドに沿って必要な項目を入力するだけで簡単に職務経歴書ができちゃいます!
私もはじめはレジュメビルダーで職務経歴書を作成しました。
その後、エージェントとの面談を通して徐々にブラッシュアップしていった感じです。
とても使いやすいのでぜひ利用してみてください。
転職ノウハウのコンテンツが充実している
転職ノウハウがまるっと詰まってます!
初めての転職だと何から手をつけていいか分からないですよね。
「やりたい仕事がない、わからない」、「自己分析のやり方」、「退職の手続き」など、転職活動の最初から最後まで網羅された記事になってます。
デメリット
逆に実際に使用してみて、いまいちと思ったことは以下の5点です。
- 求人スカウトメールが多くて管理が大変
- 担当者によって面談の質に違いがある
- 長期的なキャリアカウンセリングサービスを受けることができない
求人スカウトメールが多くて管理が大変
求人紹介メールは1日に何通も届きます。
希望に沿ってない求人メールが来ることもあり、なぜ?と思うかも知れません。
これは大手の転職エージェントは全て同じ事が起きます。
ですので、メールの求人はじっくり読まずさっと読むくらいにして負担を減らしましょう。
大量の求人メールが嫌な人は、エンジニアに特化した転職エージェントKaguyaを利用するのをオススメします。
希望に沿わない求人は紹介されないので、毎日の求人紹介メールはありません。
担当者によって面談の質に違いがある
実際に大手3社の転職エージェントと面談してみて思った感想を5つ星で評価してみました!
私自身の感想としては、1番dodaが面談の質や職務経歴書の添削などのサポート面において充実していた気がします。
doda ★★★★☆
職務経歴書の添削が丁寧でした。分かりにくい部分をどう直せば良いのか具体的に添削してもらえました。
エンジニアの求人件数が多いからか、他のコンサルタントと比べて専門的な内容も理解していただけました。
リクルートエージェント ★★★★☆
職務経歴書は誤字レベルの修正で期待外れ。
ですが、面談の中で「転職活動をしてみて、やっぱ違うなと思ったら無理に転職する必要ない」と話されており、転職をゴリ押しせず私自身の人生に寄り添った面談が好印象でした!
マイナビエージェント ★★★☆☆
「かなり上手に書けてます」と言われて職務経歴書をほとんど添削してもらえませんでした。
面談は可もなく不可もなく、他の2社と比べてここが良かったという部分がなかったです。
長期的なキャリアカウンセリングサービスを受けることができない
大手の転職エージェントはどこも3ヶ月を区切りにサポートが終了してしまいます。
ですが選考に進んでる場合は、途中でキャリアカウンセリングサービスが終わることはないので安心してください。
doda利用の流れ
doda利用の流れ
- dodaに登録
- 求人や診断サービスで市場価値を確認
- 面談
- キャリアアドバイザーからの求人紹介
- 職務経歴書の作成・添削
- 求人応募
- 面接対策
- 面接
- 内定
こんな人にdodaはおすすめ!
自分の市場価値を確認したい人や転職活動は何をしたらよいか分からない人にオススメです!
求人検索や診断サービス、キャリアアドバイザーとの面談で自分の市場価値が簡単に知る事ができます。
思ったより自分の市場価値が高くて、大幅な年収アップを目指せるかも!
また、転職活動の開始から入社までの転職ノウハウや転職に役立つコラムは、初めて転職をする人のサポートになるのは間違いなし。
まとめ
自分の市場価値を知るためにオススメなのは、転職サイト「doda」です。
市場価値ってイマイチよく分からないし…
全然スキルないから、市場価値があるとは思えない…
そんな人は試しに「doda」を使ってみて。
求人検索や診断サービスで自分自身の市場価値がすぐ分かっちゃいます。
より客観的に市場価値を知りたい!
そう思った人は、ぜひとも転職エージェントと面談してみてください。
転職のプロが客観的な目であなたの価値を評価します。
こんなスキルなんて…って思ってたスキルが、意外と市場価値が高いなんてことも!
自分の市場価値を知って、今よりいい会社見つけてみませんか?